羽田からフランクフルト経由、音楽の都へ
2025年5月、私はANAを利用して羽田空港からフランクフルト経由でウィーンへと向かいました。今回はその道のりを、搭乗から空港での手続き、乗り継ぎ、ウィーン到着までを写真付きでご紹介します。
✈️ 出発:羽田空港からフランクフルトへ(ANA便)
搭乗したのはANAの国際線、羽田発フランクフルト行き。チェックインから搭乗ゲートまでスムーズに進み、いよいよ約12時間のヨーロッパ路線へ。その前に深夜便のため夕食がてら羽田空港第2ターミナルのANAラウンジで腹ごしらえ、昨年出張ついでのANA修行の末、念願のSFCの仲間入りを果たすことができました。

夜の空港のイルミネーションを眺めながら、乗る前のこの景色がワクワク感を引き立てます。
しかし、今回は初めて1ひとりでの海外フライトため、緊張感もしばしば 笑。
🗺️ 機内では…
ANAの国際線では、充実した機内エンタメと快適なシートで長時間のフライトも快適。フライトマップを見ると、現在地が表示され、目的地への距離やスピードも確認できます。

🌅 トランジット:フランクフルト国際空港に到着
無事にフランクフルトに到着。朝焼けのなか、次のフライトに乗り継ぎます。

✈️ 乗り継ぎ:オーストリア航空でウィーンへ
次はオーストリア航空で、フランクフルトからウィーンへ。ANAとのコードシェア便で、こちらも快適な短距離フライトでした。

座席の赤いヘッドレストと落ち着いたレザーシートが上品な印象
⏱️ フライト残り時間:あと44分
フライト中のWi-Fi画面を見ると、あと少しでウィーン。朝の空気を吸いながら、着陸に向けて気分も高まります。

🛄 ウィーン到着!空港での流れ
ウィーン・シュヴェヒャート空港に到着。バゲージクレームも整然としており、表示も見やすくスムーズです。


🚪 税関を通過して市内へ
税関では「申告するものなし」の緑のゲートを通るだけ。ウィーン市内まではCAT(シティ・エアポート・トレイン)やタクシーでアクセス可能です。Uberも呼ぶことができるので人数が3人以上いれば費用的にもかなり便利です。前もってスマホのアプリに入れておくことをお勧めします。


まとめ
今回ひとりで初めて海外渡航を経験し、さらに乗り継ぎまで経験してみて、最初はドキドキでしたが、ちょっと自信をつけることができました。乗り換えの時間を絶対に3時間以上は余裕をもっておくことを痛烈に感じた旅でした。失敗は成功のもとということで一つまた成長できた経験でした。
次回の記事では、ウィーン市内の交通・観光・グルメについてレポートします。どうぞお楽しみに!
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